腱鞘炎
腱鞘炎(手首の痛み)
最近デスクワークやパソコンのし過ぎにより手首に痛みが出る事がありませんか?
それはもしかしたら腱鞘炎かもしれません、腱鞘炎とは手首の使い過ぎにより手を動かす腱とそれを包む腱鞘が擦れ合い炎症を起こしてしまった状態をいいます。
この状態になると手首を動かすだけでも痛みが出てしまう為、早めの治療をお勧めします。
もし、貴方が手首に痛みを感じているけど、そのうち治るだろう、、と思っているならそれは大変危険です。
擦れて炎症が起きたままの状態をそのままにしていると更に刺激と負担が患部にかかり痛みが強く出てしまうばかりか患部が腫れてしまう事によりばね指のようにひっかかり動かしずらくなってしまいます。
ご自身が腱鞘炎かどうか不安な人はフィンケルシュタインテストという手首を曲げて親指の部分を内側に入れ込むというものです。
この動作をし、手首に痛みをかんじるようでしたら腱鞘炎の疑いがあります。
もし、貴方が手首の痛みにお悩みでしたらぜひ谷塚みんなの鍼灸整骨院までご連絡ください。
腱鞘炎の治療方法
谷塚駅前整骨院での腱鞘炎の治療方法は
①炎症を抑え、今ある痛み・不快感を落ち着かせる
②原因である周囲の筋肉の疲労・緊張を和らげる
③再発防止の為のケア
この三つに力を入れています。
具体的には
①炎症・痛み・不快感を落ち着かせる
まず、今ある悩みを落ち着かせる事を優先させていきます。
炎症とは熱感や腫れなどの状態でこの場合患部が擦れ過ぎて炎症を起こしている事言います、なので炎症が強く出ている場合当院ではアイシング(氷水などで冷やす)を行い、超音波治療器や低周波を使い痛みの物質を散らします。
そして、擦れる事により痛みが出ていますので、仕事・運動などがお休みの方には包帯などでしっかりと固定をし早期回復を目指し、大事な仕事やスポーツの大会・家事・育児など手首が固定されてしまうと困る方には、キネシオテープという筋肉の代わりに作用するテープを貼らせていただき、今ある痛みがこれ以上悪化しないように努めます。
②原因である周囲の筋肉の疲労・緊張を和らげる
腱鞘炎の原因は使い過ぎです、指や手首を使い過ぎてしまったため腱と腱鞘が擦れ過ぎて痛みが出るのですが、この原因の一つとして筋肉の固さがあります。
使い過ぎにより筋肉が疲労し固くなってしまうと、緊張により引っ張る力が強くなってしまい、結果として腱と腱鞘が擦れるのを助長してしまいます。
なので当院では周囲の筋肉を緩める事で負担を減らす事で症状改善に繋がるだけでなく、再発防止にも役立ちます。
③再発防止の為のケア
手首とは生活する上で必ず使う部分になるのは皆様ご存じだと思います。
なので腱鞘炎はとても再発しやすい症状になる為、例え腱鞘炎が完治したとしても使い過ぎにより、また痛くなってしまったなんて事は多くあります。
なので当院では自宅でも簡単に出来るストレッチをお伝えする事で自宅でのケアを行い筋肉が緊張する事による負担を減らしていただきます。
また、自宅でのストレッチが難しいと感じる方は当院でストレッチコースなども行っていますのでそちらの提案させていただきます。
腱鞘炎は早く治療すれば早く良くなる症状です。
今の辛さを我慢せずに当院までご連絡ください、貴方のご連絡お待ちしております。
腰痛・坐骨神経痛を解消したい方へ
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